こんな方におすすめ
- 「プログラミングで副業できる?」
- 「プログラミング未経験者だけど大丈夫?」
- 「プログラミングの学習方法を知りたい」
という方にプログラミングを学んで副業で稼げるまでの流れを解説していきたいと思います。
目次
会社が副業問題ないか確認する

最近では副業OKの会社が増えてきています。しかし、依然として副業が禁止されている会社も多くあると思いますので、自身の会社が副業が問題ないか念のため確認する必要があります。
会社に副業がばれる1番の理由は住民税です。住民税の申告漏れや住民税が多いことによって会社にばれる可能性が高いです。
年間で副業収入が20万円以内であれば、問題ありませんが、20万円を越す場合は確定申告をする義務が発生します。また年間所得が10万円を超えている場合には確定申告の必要はなくても住民税の申告が必要になってきます。
会社にバレずに副業するには?

フリーランスなどで給与所得以外の雑所得を得ている場合には、確定申告の際に住民税の納税方法を変更しましょう。
所得税は会社がまとめて給料から天引きして納付する特別徴収になりますが、確定申告書には特別徴収から普通徴収に変更する項目があります。
特別徴収から普通徴収に変更することで、住民税を自分で納付する形になります。これにより会社側で副業分の住民税がバレなくなります。
プログラミングで副業するための準備

プログラミングを学習する
まずは何と言ってもプログラミングを学習する必要があります。プログラミング学習は色々な方法があります。
- 本
- 動画
- 学習サイト
- プログラミングスクール
- 独学
自分に合った学習方法を選択することが重要ですが、プログラミング未経験者の方にはプログラミングスクールに通う方がおすすめです。プログラミング学習はモチベーションを維持することが非常に難しく挫折してしまう1番の原因です。
プログラミングスクールに通うことで初期費用は一定額かかりますが、担当のメンターと学習スケジュールを柔軟に組んだり、分からないことを気軽に質問できる環境に身を置けるのでモチベーションを維持しやすくなります。初期費用がかかっているので覚悟もできます。
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最初は低単価で案件を獲得し実績を作る
現在有名なWebサービスも最初は無料で利用してもらい人気や知名度を広げて、ユーザーの指示を獲得した後に有料プランを作って収益化を行なっています。
最初は実績も無くスキル的にも不安な面があると思うので、まずは案件相場よりも低価格で案件の数をこなすことを行いましょう。
実績ができてスキル的な不安も無くなれば、単価を上げたり、引き受ける案件も選別すれば大丈夫です。
ポートフォリオを作成する
先程の実績の話に繋がりますが、しっかり実績をアピールできるように自分のポートフォリオを作っておきましょう。
案件紹介、就職・転職の時に自分をアピールするためにも作っておいた方が断然良いです。
どういった「要望・課題」があって、それに対して、何を「目的・目標」にしてどうやって「解決」したのか明瞭簡潔にまとめておきましょう。
プログラミングで副業する方法

クラウドソーシングサービスを使う
クラウドソーシングサービスを使うのが効率良く案件情報を収集することができます。クラウドソーシングサービスは仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人のマッチングサービスです。
Web系の仕事は仕事をする場所の制約が無いので、クラウドソーシングサービスに掲載されている案件数が多い傾向にあります。
「クラウドワークス」や「ココナラ」などはTVCMでも聞いたことがある方もいるかと思います。
おすすめクラウドソーシングサービス
フリーランスエージェントで案件を紹介してもらう
フリーランスエージェントは転職先を紹介してくれるサービスですが、案件の紹介もしてくれます。
ギークスジョブは登録エンジニア数16,000名の常駐型フリーランスエンジニアのための案件紹介サイトです。
アナザーワークスは、複業をしたい方と複業人材を採用したい企業を繋ぐマッチングプラットフォームです。 リリース3ヶ月で1,200名を超えで右肩上がりにユーザー数が伸びているサービスです。
エミリーエンジニアは10年以上コンサルティング会社が運営しており、過去実績では利用者の5人に1人が、年収1,000万円以上を実現しています。 直案件が豊富で「高単価」「最新技術」「やりがい」が揃った稼げる案件が多数あります。
フリーランスコミュニティ・SNSで案件を紹介してもらう
フリーランスコミュニティは様々なフリーランスの方が在籍していたり、Webエンジニアの方が集まったコミュニティなど色々な種類があります。
このようなコミュニティに属していると同じような職種という繋がりだけでなく、共同で案件を受けたり、自分だけに案件の紹介などがもらえるケースが多いです。
またTwitterなどでも案件を獲得することが可能です。特に拡散力のあるTwitterでは、求人から案件募集などありとあらゆるツイートが流れてきます。ただし注意は案件をくれる人を見つけてフォローしておく必要があります。